新婦から両親への手紙例文4


お父さん、お母さん、今日まで私のことを大切に育ててくれてありがとうございました。今はただふたりへの感謝の気持ちでいっぱいです。そして、お父さんとお母さんの娘であることを誇りに思っています。

お父さん、お父さんは普段から私のことについてほとんど口を出さず、いつもそばで静かに見守っていてくれましたね。でも大事な判断を下すのは、いつもお父さんの仕事でした。若い頃から思ったことは即実行し、その都度成果を出してきたことをよく知っています。

私にとって、信念を持った尊敬できるお父さんです。今までは照れくさくて言えなかったけれど、そんなお父さんの性格を受け継いでいることを嬉しく思っています。ここ最近は一緒に食事をすることも多くなりましたね。お酒が入ると決まって、私の保育所への送り迎えを6年間ずっとやってきたんだぞという話を誇らしげにするけど、その話はもう耳にタコができるくらい聞かせてもらいました。これからは●●さんも交えて、皆で一緒にわいわい飲めることを楽しみにしていてね。

お母さん、
お母さんはそんなお父さんとは対象的に、高校や大学を卒業する時そして私が一人でシアトルへ渡航する時も、自分の心境や私へのアドバイスを手紙にして渡してくれましたね。
一時期は素直になれず反発していたこともあったけど、そんな時も手紙の文字からお母さんの心配や私への思いがあふれるように伝わってきて、思わず涙がこぼれたこともありました。いつも最初はダメと言って認めない私のわがままも、最終的には許してくれる…そんなお母さんが大好きでした。母と娘であるけれど、誰より気の合う友達のような関係でいられることは、何より私の自慢です。

私はお父さんとお母さんが20歳の時に誕生しました。ふたりともまだ若かったので、自分たちのことは二の次にして懸命に私を育ててくれたこと、今ならよく理解できます。お父さんが32歳の時政治家となってから、早や20年近く。お母さんにも色々と苦労が多かったのだろうと思いますが、●●さんのもとへ嫁ぐ今日、「お父さんとお母さんの子供でよかった…」という気持ちを強く噛みしめています。例え結婚しても、私がお父さんとお母さんの娘であることに変わりはありません。これからも●●さんが注いでくれる愛情に負けないくらい、ふたりに思い続けてもらえる娘でいたいです。ずっとふたりの笑顔を見ていたいから、いつまでも元気で長生きしてね。●●さんと力を合わせて、きっときっと幸せになります。お父さん、お母さん、本当にありがとう!最後に私を温かく受け入れてくださった○○家の皆様、今日は私たちの新しい門出を見守って下さり、ありがとうございました。ふつつか者ですがこれからどうぞよろしくお願いいたします。△△