新郎友人のスピーチ挨拶例文2
○○君、△△さん、本日はご結婚本当におめでとうございます。私は○○君の幼馴染で親友でもある、☆☆と申します。友人を代表して、お祝いの言葉を述べさせていただきたいと思います。
○○君と僕との付き合いは小学校3年生のときにまでさかのぼります。当時、同時期に同じ小学校に転校してまいりました。家が近いということもあり、当時から一緒にサッカーをするなど、大親友となりました。
昔から彼は本当に努力家で、サッカーを一緒に始めたときにもルールやスタイルをとことん追求して、人一倍努力をし、すぐに地元の少年チームのレギュラーになったほどでした。そのバイタリティーは留まることなく、サッカー以外にも中学・高校時代には生徒会にも立候補して、副会長としていつも皆の頼りにされておりました。
社会人になり、営業の仕事を始めたと聞いた時にも、彼には本当にぴったりな職場ではないかと思いました。彼のバイタリティーと努力は並々ならぬものがあります。きっと誰よりも優秀な営業マンになっていくことと確信しました。
そんな何でもできてしまうような○○君にも弱点があります。それは新婦・△△さんです。あんなにガンガン前に進む○○君が、△△さんのことになると、途端に躊躇してしまうのです。彼女をデートに誘うときにも、色々と彼女を喜ばすために、いつも悩んでおりました。しかし、逆にそんなところが△△さんにも可愛く思えたのかもしれません。
また、彼は本当にいい奴です。自分のことだけではなく、友人のこともいつも忘れずに気を使ってくれる男気のある人間です。△△さん、そんな彼をどうか末永く支えてやってください。かくいう私はまだ独身でありますが、これからは「結婚」の素晴らしさを彼から学ぶつもりです○○君、それを覚悟して、素晴らしい結婚生活を営んでいってください。
最後に一言。大好きな△△さんの顔ばかり見すぎて、会社に遅刻しないようにしてくださいよ。奥さんが美人で、会社に行きたくなってしまうと、困りものですからね。結婚を機に、その生活はますます豊かで充実することと思うと、親友として喜びがたえません。これからもお二人の末永い幸福を心からお祈りをいたしております。
○○君、△△さん、本当に本日はおめでとうございました。