新郎本人の挨拶謝辞 例文6

皆様、本日は私達の結婚披露宴にお集まりいただき、誠にありがとうございました。
最後に私からお礼の言葉を述べさせていただきたいと思います。

私と妻○○とは、保育園、小学校、中学校と幼なじみで、△△歳の頃に付き合うようになり、6年前23歳の時に長女□□を授かったことをきっかけに、いわゆる「できちゃった結婚」をしました。
先に籍を入れて、子供にパパとママの結婚式を見せようと思っていたのですが、次に長男◎◎の誕生、続いて次女☆☆の誕生と次々と子宝に恵まれ、結婚6年目にしてやっとこのような機会をつくることができました。

今月の24日に妻が30回目の誕生日を迎えるのですが、30歳までには絶対にウェディングドレスを着せてあげたいとずっと心に思っていたので、ようやくその夢が実現できたことがすごく嬉しいです。
また、○○のご両親にも、○○のウェディングドレス姿を今日までお見せすることができず、長い間お待たせしてしまったことをお許しいただければと思います。

しかし、6年の月日が経ち、こうして3人の子供達の前で、また日ごろよりお世話になっております皆様の前で、今日の日を迎えられたことを本当に幸せに思います。
そして、いつも私を支え、家事や幼稚園の送り迎えなど毎日サボることなく頑張ってくれている○○に心から感謝しています。

私の人生の多くに○○が共にいてくれて、これから先も共に歩んでいくことのできる喜びを今改めて感じています。付き合いだした頃よりも、結婚したあの頃よりも、今はずっとずっと大切な存在です。

○○と結婚して、本当によかったと思っています。
○○、いつもありがとう。

私も○○にとって頼りになる良き夫であり、3人の子供達にとって頼もしい良きパパでいられるように、一家の大黒柱としてしっかりと堅実に精進していきたいと思います。
これからも家族5人が皆健康で、日々笑いが絶えない今のままのこの家族でいつづけられることだけが、私の願いです。

今日ここにお集まりいただきました皆様の前で、これからも○○を幸せにすることを今一度お誓いし、新郎謝辞とさせていただきます。
本日は本当にありがとうございました。

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